画像は、「親知らず」と呼ばれている下顎一番奥の歯の抜歯です。
真横になっていて、下顎管とよばれる(緑色の部分)神経・血管が束になっている管に、その親知らずの根の部分が明らかに接触している場合の抜歯です!
そのまま抜歯したら、下顎管を損傷して大出血や術後の神経麻痺の危険がある場合の抜歯方法で、麻酔後、初めに歯冠部分のみをカットします。
手前の隣在歯を傷つけないように、ていねいに歯冠部分のみを除去します。
通常は歯を削ると後で 凍みたり、痛みが出ますがこの場合はほとんど痛みはありません。
3か月程の経過観察の後に、下顎管と根がレントゲン上で離れたことを確認します。
この時、何らかの事情で抜歯を急ぐ場合には、パワーチェーンと呼ばれる矯正用のゴムをひっかけて早期に引っ張り上げて抜歯する場合もあります。
このような場合、大半がこの2回法抜歯で安全に抜歯を終えることが可能ですが、中にはCT撮影が必要な場合もあります。
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笑った時、上の口唇は唇の厚みで構成される、2つの曲線で成り立ちますが、それぞれの曲線のピークは犬歯の歯根の影響(糸切り歯の根の形など)を受けます。
一方、下口唇の 曲線は下顎歯列に影響されますが、図の白線で示す3ヶ所に各曲線 のピークがあることが理想です。
審美と云っても、ただ単に歯を白くすれば…というわけではなく、より自然な口元、誰が見ても健康的なサーモンピンク色の歯肉、上下の唇が描く曲線に調和した歯並びがいかに大切かを改めて考えさせられますね…
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画像はワンタフトブラシという奥歯の最奥歯専用の歯ブラシです。
一番奥の歯が歯周病に罹患していて、歯周ポケットが深い場合や、半分頭を出している親知らずなどに特に効果のあるブラシです。
また、インプラントの日頃の手入れ、メインテナンス時に威力を発揮するブラシです!
お近くの薬局もしくは、かかりつけの歯医者さんで購入可能ですので、ぜひともお勧めのアイテムです!
このワンタフトブラシはライオン歯科材(株)から発売されており、「EX.onetuft systema」という名称です。
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画像は、高度に骨吸収した無歯顎の症例です。
通常の入れ歯では、硬いものを咬むのは困難ではないかと思われます。
このような、従来の健康保険内での入れ歯では到底無理と思われる難症例でも、シリコン製の義歯ですと、硬いものを咬めるようになりますし、しかも、ほとんど無調整に近い状態で装着できます!
ただし、健康保険適用外ですので、自由診療扱いになりますが、装着後4年間の保証期間をお付けできますので、決して無駄な費用ではないと思います…
痛みなく、咬みしめられる総入れ歯のシリコン義歯は川崎駅近くのわたなべ歯科・歯医者へ
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画像は、20代男性のメラニンと呼ばれる、日焼けした時に肌が黒くなるのと同様の色素が、何らかの原因により、歯肉に沈着した「メラニン色素沈着症」で、審美的に問題があるようです。
笑うと、歯が白い分、歯肉に黒く沈着した部分が目立ち、審美的に障害があるようです。
痛みなく、しかも、短期間で!とのご要望でしたので、当院のレーザーを使用して「歯肉ピーリング」を施させていただくことにしました!
レーザーを照射させていただいた当日は、その照射部分はきつね色に焦げますが痛みは無く、2?3日後には新しい粘膜が下から上がってきます!
左の画像は、照射後、ほぼ1週間後の状態です!
まだ、粘膜部分にやや赤みがありますが、ほぼ審美的に改善されたようです!
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画像は左下奥歯で、ブリッジの土台になっていたのですが、切り離してミニインプラントを使って倒れている状態を引き起こして、歯周病の原因になっている赤丸の不潔域の改善を目的に治療を開始しました!
5か月程度経過して、ほぼ予定どうりに移動を終えたのですが、矯正で不潔域の部分が消失したので、歯槽膿漏を改善することができました!
被せものをセットして完了!
上下の咬み合わせが変わらないように、今しばらくはご活躍をお願いする、大切な奥歯です!
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この画像はTarnowらが提唱した審美的法則をわかりやすく図示したものです。
笑った時に見える範囲を広い意味で審美的範囲ですが、その見える部分で、歯と歯の間が空いていると、どんなにホワイトニングで白くしても、審美的に問題が出てくるのではないでしょうか…
そこで、このTarnowらの研究で、歯と歯の接触する点の部分と、その直下の骨の距離が5ミリ以下であると、ほぼ100パーセントで歯間乳頭と呼ばれる歯肉の豊隆部分が再生してくるという、長年の研究データに基ずく理論です。
インプラントや歯周外科のあとの、審美的な前歯の被せものの場合、ほとんどがこの理論を利用させていただいています。
以下がそのデータです。
接触点最根尖側端(CP)から歯間部歯槽骨頂(BC)までの距離と歯間乳頭歯肉発言率
5ミリ以下 100%
5ミリ 98%
6ミリ 56%
7ミリ以上 27%
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インプラントを埋入してから、いよいよ上部構造の作成、機能していただくことになります。
その際に、理想的には、対合歯(向かい合う、反対側の歯)の機能咬頭(画像の緑色の部分、歯のかみ合わせ部分で、もっとも力が加わる所)がインプラントの中心に長軸方向に垂直な力がかかるような上部構造が望ましいとされています。
画像はそのもっとも理想とされる、インプラント補綴(インプラントの被せもの)の模式図です!
かつて、インプラントは外科主導(骨に合わせてインプラントを埋入)でしたが、今現在はトップダウントリートメントと呼ばれる、最終的な被せもの(補綴主導)の機能を第一に考えるのが主流となっています。
画像は埋入したインプラントを上から見た場合の模式図です。
左から2本の場合、真ん中は3本を直線的に埋入した場合で、一番右は「オフセット埋入」と呼ばれる埋入のテクニックです!
当院では、以前より頻繁に利用させていただいているインプラント埋入方法の一つで、インプラント本体に長期的に加わる側方方向の力に対して、一直線に埋入した場合よりも力学的に抵抗性を付与させようとする目的です。
特に、2回法と呼ばれる、2ピースタイプのインプラントでは、接合部分のねじ部を保護する働きがあるようです。
当院では、患者さんにとってお気づきにならない部分であっても、可能な限り必要と思われるテクニックは積極的に取り入れています。
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この画像は、当院における「伝家の宝刀」、大口式インプラント埋入法のオギュメーターです!
従来のドリルだけのインプラント埋入法では、到底無理な症例も成功に導いてくれた、まさしく、特許にふさわしい器械一式です!
これからの活躍に期待できる器械の一つです!
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このブログは神奈川県川崎市川崎区のわたなべ歯科クリニックの院長のブログです。この文字が黄色で裏打ちされていない状態で反映されているHPは、本ブログを無断転載、不正悪用している可能性があります。
添付画像は、埋入されたインプラントが、リモデリングという、いわば、インプラントの生命線と呼んでもいい周囲の骨の活性化に必要な骨の幅が、1.0?1.5ミリ必要だということを模式図で示したものです!
インプラントは埋入してから、早期に咬合力を加えると、ダウングロスと呼ばれる症状(お椀の底みたいに骨が吸収された状態)がでる可能性があるので、このダウングロスを防止するために、埋入時に予め必要とされる骨の幅を示します。
インプラントのご相談・インプラントの不安・心配・インプラントに関するご質問などは神奈川県川崎市川崎区、川崎駅近くのわたなべ歯科クリニック/ TEL:044-233-2626/ http://www.watanabedc.net/
この、ダウングロスと呼ばれる骨吸収を防ぐテクニックの方法の一つに、大口式インプラント埋入法があります。
ドリルをほとんど使わないことによって、ドリル使用時の発熱を抑えるための注水による、骨の再生促進物質が流れおちてしまうことがない方法です!
大口式インプラント埋入法なら、大口式インプラント埋入認定医の当院へ(TEL:044-233-2626)
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鼻尖と上口唇、下唇、下顎を結んだ線が一直線になっていると、最も美しいとされています。
上下の咬み合わせの高さに深く関係があり、低くても高すぎても、このE-Line(E-ライン)は再現が不可能となってしまいます。
当院(神奈川県川崎市川崎区小川町、わたなべ歯科クリニック)では、このE-Lineと呼ばれる、エステティックラインをとても重要視しており、奥歯の被せものや、入れ歯の作成の際には必ず確認させていただいております!
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左の画像は、従来の下顎孔伝達麻酔法を示すもので、のどの近くの下顎孔と呼ばれる穴をめがけて針を刺入する方法です。
下顎の口唇側と舌側の広範囲で、なおかつ、長時間の麻酔効果を期待するような場合に、しばしば利用される方法で、比較的高度なテクニックを必要とする麻酔方法です。
慣れていない術者が行おうとすると、上手く効果が出ないばかりか、周辺の神経をも損傷する危険があるために、どちらかというと利用する歯科医師が限られてきた麻酔方法です。
(わたなべ歯科の院長である私は、頻繁にこの下顎孔麻酔法を頻繁に利用させており、無痛的な抜歯に貢献する、すぐれた麻酔方法で患者さんに好評を得ている麻酔方法だと思っています)
下顎孔と呼ばれる、神経・血管の束の穴の近くに針先を刺入する従来の麻酔方法に比べて、針先が離れているので安全性が高く、なおかつ麻酔効果も十分です。
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瘢痕(はんこん・scar)とは、歯周外科の合併症の一つで、審美的に問題になる術後の症状の一つです。
創傷が治癒するときに、断端が完全に密着して、後に肉芽組織が盛り上がらないで治癒するものを「一次治癒」といい、肉芽組織を経て緻密な結合組織が盛り上がるように治癒するものを「二次治癒」と呼んでいますが、この盛り上がった組織を「瘢痕組織」といいます。
左の一番上の画像は、歯周外科などの術直後、創面が離れて密着していない状態です。
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左下の画像は、二次的に治癒した部位は盛り上がり、より線維性の緻密な結合組織(=瘢痕組織)となっている画像です。
この部位は元の結合組織より硬く、色調は赤みが減少し、いてきに白っぽくなるようです
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画像は、歯牙欠損によって残存歯の傾斜、歯牙移動において、大臼歯と小臼歯間での歯間空隙の閉鎖、アップライトを行いインプラント埋入部位の確保を目的とした矯正用システムです。
日常臨床で、よく遭遇するのは、いざインプラントを埋入しようとすると、欠損の両側の歯が傾いていてスペースが足りない!という場合です。
従来の方法ですと、違和感の強い矯正装置をつけて、傾いている歯を起こしたり、また、傾いている歯の神経を抜いてスペースを作っていましたが、このほど、簡単に短期間でインプラントの埋入スペースを確保できる、部分矯正のシステムが開発されました
このシステムの今後の活躍が期待されます!
ひどい歯槽膿漏・歯周病・インプラントの御相談は神奈川県川崎駅近くのわたなべ歯科・歯医者・044?233?2626へ
右上の前歯の歯根破折の症例です。
このレントゲンでは判別が困難ですが、先日アップさせていただきました「セカンドラビアルプレート」のテクニックと、大口式インプラント埋入法の「ハイブリッド埋入法」という、改良型の埋入方法を組み合わせて、ほとんどドリルを使わずに、予め予定した埋入位置・方向・深さで埋入させていただきました!
もちろん、術中はすんなりと終わったわけではなく、私なりに額に玉のような汗(ちょっとオーバーですが…)をかきかき、試行錯誤しながら、最後は「こだわり」で埋入を終えましたが、最初から最後まで大したお痛みを患者さんが感じないで終えたのが、ナニヨリです!
大口式インプラント埋入法なら、神奈川県川崎市川崎区小川町のわたなべ歯科・歯医者へ・駅近く評判
画像は抜歯時の模式図ですが、グリーン円内の部分は唇側骨板(ラビアルプレート)と呼ばれている唇に近い骨の部分ですが、日本人は特に非常に薄いとされていて、インプラント埋入時に審美的に特に注意をしなければならない部分です!
そこで、インプラントの埋入の時にわざと意図的に舌のある内側に向けて埋入させるために、左の円内のような「ボーンスブレッダー」と呼ばれる特殊な、骨の幅を拡大する器械、もしくは、「大口式インプラント埋入法」の器械を使用して、慎重にインプラントの埋入するスペースを作ります。
徐々にインプラントの入る穴を拡大して(実はこれが一番ムズカシイのです!)いき、いわゆる、セカンドラビアルプレート(第二の唇側骨板)を形成します!
審美的に安定したインプラントの完成です!
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先日の右下奥歯のインプラント症例です!
術式の大半が、大口式インプラント埋入法でしたので、ほとんどドリルは使わずに埋入できました!
ここで、安心できるインプラント治療の項目を私なりの考えに基づいて列挙させてもらいましたので、ご参考にしていただければ幸いです。
1、ドクター以外のスタッフ(とくにインプラント埋入時)がベテラン常勤歯科衛生士もしくは看護師であること。 インプラント埋入は高度な口腔外科手術です。
どんなに優秀なインプラント医であっても、その実力を発揮するためには、アルバイトではない、常勤の歯科衛生士の活躍が必要不可欠です!
2、埋入をアルバイトの先生、もしくは、代診の先生にお願いもしくは委ねないこと。
埋めるのをベテランの先生にお願いして…という開業先生がいらっしゃいますが、自身の持ちうる技量以上の外科手術を、他の先生にお願いするのは、後々のこと、将来的にいかがなものでしょうか……
3、設備が整っていること。 (埋入に関する設備も大切ですが、安全面を第一に設備を考えているかどうかです。)
もっとも大切なことは、インプラント治療が安全に無事終えることができることです。
したがって、万が一にもあってはならない、緊急事態を回避するためにも是が非でも備えておきたいのが、バイタルサイン測定装置(術中、自動的に脈拍・血圧・心電図・血中酸素飽和度などを測定する器械)や、自動体外除細動装置(電気ショックで心臓停止から救う)、酸素吸入装置の3点です!
4、埋入後のメインテナンスの機器を完備していること。
インプラントのメイ ンテナンスにはレーザーや、インプラント専用のチップを備えた超音波機器が不可欠です。
以上、インプラント治療をお受けになる際に最低限必要と思われる項目を列挙させてもらいましたが、インプラントは埋めるのが目的ではなく、機能して患者さんに喜んでいただくのが目的なのですから…
ご参考にしていただけたら幸いと存じます。
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院長 渡邊 克則
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