※むし歯が進行すると細菌は根の中に侵入し、歯髄(神経と血管の集まり)を侵し、根の先からあごの骨へと広がっていきます。
このような感染の広がりをくい止め大切な歯を抜くような状況にならないように、感染してしまった歯髄を取り除いて(抜髄)歯根の内部を消毒、無菌化した後に再び細菌が侵入しないように完全に密封(根管充填)してしまいます。
この一連の治療が「歯内治療」です。
<歯内治療のイメージ>
詰め物の下、隣の歯との間から虫歯になって神経をとらなければなりません。

神経をとったところに隙間がないように最終的なお薬(ガッタパーチャーという、半永久的に無害な樹脂)が充填されているのが確認できます。
これで安心して被せ物ができます。
<ジロソニックによる根管治療の特徴>
可聴域振動で根管内をキャビテーション(感染部分の削合)することで、ファイル(根の治療時に用いるギザギザのついた針状の器具)では到達不可能な側枝や根尖分岐(木に例えると枝のように別れている部分)の機械的清掃が行えます。

*画像(無数の穴の画像);キャビテーションにより清掃された象牙細管
*画像(250の液晶画面が出ている器械);世界で唯一、根管長測定機能と連動して動くマイクロモーターは手指では察知できない根尖孔(根の先端)近くまで根管の拡大・形成を可能にし、治療時間の短縮を図ることができます。