
わすが1万分の3秒という短い単位で照射を行うため、ほとんど痛みがありません。
レーザー照射で、細菌を限りなく減少させ、出血部位の止血と熱消毒を同時に行えるので、治癒が早まります。
軽度な歯周病であれば1回、中度であれば週一回の治療を3~4回、重度でも抜歯することなく改善できた例が数多くあります。
レーザーとは電磁波のエネルギーの一種で、光(電磁波)を増幅した一定の波長を保つ光のことです。そのレーザーを患部に照射することで細菌の減少を図り、炎症組織を蒸散させて良好な治癒経過へ導くのが目的です。
①複雑な形状の歯周ポケットにぴったり合わせたレーザー照射が可能であり、細菌数を限りなく減少させることが可能。※歯周ポケットとは歯と歯ぐきの病的な隙間のことで、人それぞれ複雑な形状をしていますが、レーザーは光の一種なのでかなり有効です。②従来の歯周病治療と異なり、麻酔が必要ない場合が多く、治療と同時に患部への殺菌・消毒や消炎も行える為、治癒経過も非常に良好となります。
②短期間での治療が可能ですので、患者様への負担が必要ないです。
歯科治療で用いられる主なレーザーは以下の3つです。
当院が炭酸ガスレーザーを使用している理由
強い殺菌・消毒効果を持ち、波長が遠赤外線領域に近く、組織深部への影響がほとんど無く安全に使用できるからです。
※nm→ナノメーター、波長の単位
波長の違いにより、組織に与える影響や生体反応が違います。
Q.レーザー照射の際に痛みは感じますか?
A.わずか1万分の3秒という短い単位で照射を行うため、ほとんど痛みは生じません。
Q.なるべく早く歯周病・歯槽膿漏を治したいのですが…
A.歯周病レーザー治療では、軽度の歯周病であれば1回、中度であれば週1回の治療を3~4回で治癒が可能です。(ただし、その後のメインテナンスは必要です。)
なぜならば、このレーザー治療は、患部の殺菌・蒸散に加え、治療後の感染経路となる出血部位の止血と熱消毒を行えるため、治療後の経過が非常に良好であり、治癒も早い傾向にあります。
Q.身体への麻酔の影響が心配なのですが…(妊娠、ペースメーカーの使用など)
A.歯周病レーザー治療は患部の切開を行わず、レーザーでの蒸散を行うために、痛みがほとんど生じません。そのため、麻酔の回数を少なく抑える事が可能であり(麻酔が必要ないケースさえあります)妊婦の方や、ペースメーカー使用の方などの麻酔の影響が大きい方の治療も可能となっています。
Q.歯周病治療後、歯が長く見えてしまうのが気になるのですが…
A.通常の歯周病治療では、歯肉を除去するので治療後に歯が長く見えてしまうという欠点がありましたが、当院では、歯周病レーザーに加え、歯周組織再生療法や歯肉整形治療(歯肉移植)を組み合わせることで、口腔内の審美性を保った歯周病治療が可能となっています。