基本的に保険内で白く被せられるのは前歯の犬歯(糸切り歯)の間(上6本、下6本)の12本だけです。
これ以外の奥歯は金属色の被せものになります。



前歯の治療を例に保険治療と自費治療の被せ物(補綴物)の比較をしています。
硬質レジン前装冠は保険診療、オールセラミックスは自費診療になります。
<セラミックの特徴とレジン(歯科用強化プラスチック)について>セラミックは体に優しい優れた歯科材料です。
虫歯の治療や、過去の治療物が使用できなくなった場合などには、セラミックで治療することが理想的です。


歯の一部を白く補いたい場合には、セラミックの他にレジン(歯科用強化プラスチック)という材料があります。
レジンも悪い材料ではありませんが、劣化(変色や変質)の問題があります。
時間の経過につれ、徐々に黄ばんできてしまうことと、劣化した材料と歯の隙間から虫歯の再発が起こりやすいことが、レジンの留意すべき点です。